出産レポ 陣痛〜帝王切開までの流れ 一人目の振り返り
産まれたての新生児♡♡早く抱っこしたい。
もうすぐ二人目の出産を控えているので、
一人目の出産を記録しておこうと思います!
リアルな出産レポートになりますので苦手なかたはお控えください。
2014.10.16
予定日の前日の深夜0時頃
帰宅した旦那さんと一緒に軽めの夕ご飯を食べていました。
私の母がさんまを食べて陣痛がきたと言っていたので、
ちょうどその日私もさんまを食べていたら、
なんだかお腹痛い気がする・・・となってきました!w
その後だんだん間隔がついてきて、
5〜10分おきくらいになるまで、家で待ちました。
その後、朝7時頃に産院に到着。この時点で7時間が経過。
内診をしてもらい、今日産まれますということになり、
心音ベルトをお腹につけてもらいベットへ。
ここから本格的な陣痛の戦いがはじまりました。
順調にお産が進み、子宮口も5cmくらいまで開いていました。
しかし、11時頃に赤ちゃんの心音を示す機械がピコンピコンと鳴り響き、
ちょうど付き添っていてくれた旦那さんも看護師さんもおらず、
鳴っている理由もわからなかったので陣痛、痛いな〜と思っていたら
看護師さんが飛んで帰ってきました。
その後先生もすぐ飛んできて、看護師さんも何人もみえて・・・
急な展開に私もビックリ。この時点で陣痛がはじまってから11時間。
赤ちゃんの心音下がってるから体勢かえます!と言って痛すぎて動けないので
私が手こずっていると、ひょいひょいといろんな方向に体勢を変えてもらいました。
うつぶせになってしばらくしたところで心音は通常に戻りました。
この時点で導尿のチューブをつけました。
しかしまだ子宮口も開大の10cmには至っておらず、まだ陣痛が続きそうとのことで、お腹の中の赤ちゃんがどうゆう状態かわからないのでこのままお産は危険なので、帝王切開でいきたいのですがと先生に言われました。
もちろん赤ちゃんの安全が第一なのでお願いしました。
まさか自分が帝王切開になるとは全く思っていなかったので、
本当に予想外の出来事だったんですが、やはりそれどころではなく、
もう産めるなら!!!とすぐ受け入れることができました。
私が産んだ産院は常勤の先生が院長先生1人なので、午後からみえるもう一人の先生を待つことに。(本当に緊急の場合は先生一人でも手術するそうです)
待っている間、陣痛を緩めるためにウテメリン(張り止めにも使われているもの)を
点滴で打っていました。なので陣痛はかなり初期くらいの痛みまで収まりながらも
午後14時くらいまでその状態で待ちました・・・。
そして手術室に移動。脊椎から麻酔を打ち、
お腹の部分のみの部分麻酔だったため、かなり感覚はありました。
正直、内臓をさわられてる感覚や切られている感覚があり
痛くはなかったのですが、かなりイヤな感覚でしたが・・。
あれは体験してみないとわかりませんね。
病院によっては全身麻酔のところもあるようですし、
麻酔の量も違うようなのでここは人によってかなり差がでるかもしれません。
そして14時54分に無事、女の子を出産しました!!!
産まれてすぐ赤ちゃんを見せて頂きましたが、
産道を通っていないのでとてもきれいな状態で産まれてきました。
お腹開きっぱなしの状態で見せられているので、正直それどころじゃなーーい!!
という感じでしたが・・・w
とにかく本当に無事産まれてきてくれてよかったです!!
次回〜帝王切開その後〜をまとめたいと思います。
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます^^